勝ちにいく
ラグビー日本選手権決勝 サントリー対三洋電機
結果は、
18-40で三洋電機の初(単独)優勝
サントリーが強いのかなという前評判があった。
前半三洋のリードで、
これは面白くなったと、薫田氏(元東芝)も解説していた。
だが後半時間が進むにつれ、
サントリーはいつもの冷静さが欠けてしまった。
強いサントリーもあれほどまでに焦り、ミスを連発してしまうのか。
まるでラグビーになっていなかった。
1トライ1トライの積み重ねということを飛び越して、
勝たなくては、逆転しなくてはと言う気持ちが強過ぎたようだ。
三洋も悲願の単独優勝に向けて気負いがあったのだろうが、
前半の勢いで流れに乗った。
そのアドバンテージが、気持ちに余裕を持たせたのだろう。
確実なプレーで勝ちにいった。
自力が互角だと、
勝負の行方は精神的な部分にかかってくる。
サントリーフィフティーンは心のどこかで少し受け身に立ってしまった。
ほんのちょっとの気持ちの持ちようが勝敗を分けたような気がする。
三洋は勝ちにいって、見事に勝利した。
挑戦する気持ちの勝利かな。
それにしても、スタンドオフのトニー・ブラウン……
どこにでも顔を出すすごいやつだ。
……昨日は我が草野球チームの
今シーズン公式戦の開幕試合があった………はずだ。
私は仕事の調整がつかず参加できなかった。
結果は知らないのだが、勝ちにいったのだろうか。
気持ちが受け身に立つようなナインではない。
でも、問題はそこじゃない。
プレーする身体はできているのか、
9人揃うのか……。
勝ちにいく、かなり前の段階だな。