2008/5/14 水曜日

消耗が早い?

カテゴリー: designを考える — katsu @ 9:18:16

知ってる人は知っている “F” さんが事務所にいらっしゃった。
ゴールデンウィーク中にお会いする予定だったが、
Fさんが体調を崩されて流れてしまっていた。

これといって仕事の件とかはないのだが、
あれやこれやと話が盛り上がる。

Fさんが会社からもらってきた廃棄処分になった数年前のWeb関連の雑誌を
ペラペラと眺めながら……

3年ほど前のWeb関連の雑誌だが、
技術的な記事も多々あるのでなんだかずいぶん時間が経った感じがする。
陳腐とはいかないまでも手法やその画面デザインに古さを感じるのだ。

事務所にあった、同じくそのころの雑誌PENのページをめくる。
雑誌の在り方というのもあるのだろうが、
こっちはそれほど古い感じがしない。
たまたまその特集記事が古さを感じさせないものだったのかもしれない。

考えてみると、
Web関連の雑誌はそこに記載されているWeb上のデザインを見ていて
雑誌PENはページのデザインを見ている。
見方が違うのだ。
ページのデザインだけを取り出してみるとどちらもそうは違わない。

Webと雑誌という媒体の違いで、
そこで表現されているデザインの消耗度が違うように思う。

Web自体、技術やそれにともなうデザインの移り変わりは早い。
手法や考え方がどんどん変わっていく。
少し前に当たり前だった、主流だった事がもう時代遅れになっている。

Webのデザインは賞味期限が短いようだ。

消耗品と呼ばれないようなデザインを目指したいのだが……。

考える方が消耗しきってしまわないように
日々頭と身体を鍛えておきたい。

私の賞味期限はどうなのか。
偽ってでも延ばしたい気持ちもわかる…このごろである。

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