2008/5/20 火曜日

ラベル

カテゴリー: 部活 — katsu @ 13:13:05

先入観というものがある。
はてなダイアリーによると、
「前もって作られた観念。それにより後の自由な思考が阻害されること。思い込み。」
と解説されている。

プロ野球においてこの思い込みの部分が崩れつつあるんじゃないだろうか。
中日の川上憲伸、岩瀬仁紀、巨人のマーク・クルーン、阪神の久保田智之。
巨人の上原浩治は怪我だがこちらもいつもと様子が違う。
絶対の信頼がある投手達。
マウンドに上がっただけで相手チームは、ちょっと厳しいぞと感じてしまう。
…先入観。

何年もの間積み重ねてきたものが相手に与える影響は大きい。
その日、本当は調子が悪くても名前で抑えきってしまう。

だが今年はその投手達のラベルがくすんで見える。
打てないはずの球が野手の間を抜け、頭を超え、スタンドにも入る。
これまであまり見られなかった光景がある。

見ている方は決まりきった結末ばかりじゃなく、
何が起こるかわからない緊張感が面白い。

今日から交流戦。
普段と違う相手と約ひと月戦うことになる。
昨年までのラベルがどの程度の先入観となって残っているだろうか。

ラベルの真価が問われるひと月になりそうだ。

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