分相応
土曜日、草野球に参加した。
一応助っ人ということになっている。
3番サードで先発メンバー…年配者への気遣いがありがたいのだけど、
それなりにプレッシャーが重い。
いつものことながら何も練習していないし、
朝の散歩を復活させたばかりの、身体はもう鈍りきった状態だ。
くわえて前日夜遅く「参加しない?」の連絡。
もういい加減歳だし、家人はケガだけはするなとおっしゃる。
活躍するなんて考えは浮かばないようだ。
当日最近復活した早朝散歩は回避して、恒例の土曜日の掃除。
散歩よりこの掃除の方が実はキツい。
午前中動きっぱなしで掃除完了。
この時点でちょっとお疲れ。
さて、草野球だ。
試合前のキャッチボールでのひと汗でだいぶお疲れ。
…もう帰ってビールを飲みたい気分。
対戦相手が悪かった。
若い。
エネルギーが有り余った踊るような身のこなし。
野球経験者は半分くらいと思うんだけど、
打つも守るも基本に忠実なチーム。
こちらのぐだぐだチームとは力の差が歴然。
というか、やる気の差と言った方が正しいかもしれない。
じゃないか、やる気はあるが身体が動かんが正解だな。
勝てそうもないなとは思っていたが、試合は惨憺たる結果だ。
20点くらい対4点。
相手チームのスコアが分からなくなるくらいの長〜い守り…少々疲れた。
助っ人で呼ばれたわけだから、何かしらお助けしなければ申し訳ないのだが、
打つ方は相手の守備に助けられた2塁打1本、得点1
守る方は守備機会4回ノーエラー。
足は引っ張らずに済んだというところか。
ちょっと前までは走攻守まだまだできると頑張り過ぎて
体力が最後までもたず息も絶え絶えで立ってるのがやっとな感じだった。
ヘタに頑張るとケガもするし…。
今年になって開き直っている。
来た球を素直に打つ、センター返し。
来た球を取れる時はとる、横っ飛びなんて考えない。
どうせ取れやしないのだから。
楽しく元気に最後まで試合に参加できればそれでいいではないか。
まわりもそんなに期待してないぞ、と。
不思議なもので、こうなると力が抜けていいプレーをしたりする。
高校時代の幻想を追いかけて無理をしてたころより
ま、バッティングはあまり変わってないが、
守る方は動きがいい。
何事も分相応ということか。
背伸びをするとケガをする、というのはちょっと寂しいのだけど。