2008/11/10 月曜日

西武日本一

カテゴリー: 部活 — katsu @ 10:59:43

運が良かった、とは言い切れないなぁ。
前半戦の誤審はほとんどが西武に不利な判定だったし。

若さが、ひとつの方向を向かせていたとは思う。
渡辺監督をはじめみな余計なことは考えていなかったのではないだろうか。
その試合に勝つこと、優勝することに集中できていた。

解説者だった時はいろいろうるさいなと感じていたデーブだが、
ピンチの時に円陣の真ん中で檄を飛ばし、選手がヒットやホームランを打つと
自分が打ったかの様なオーバーアクションを披露する。
一歩間違うとしらけそうなとも言える「イケイケ」の雰囲気を作り出していたが、
ベンチの中でみんながそれに乗っかった。
しらけない雰囲気ってとても大事。
特に短期決戦ではムードをよくするのは絶対条件だろう。

渡辺監督と原監督の投手起用策にも違いが出た。
岸を投入した第6戦。
岸と心中の構えを見せた。
ロングリリーフ、そしてそのまま投げきった。
崖っぷちの試合のここがポイントだったと思う。

一方原監督は、第7戦に使えるはずの上原をベンチにさえ入れなかった。
試合の後半に出したい場面があったのだが。
調子が悪かったのかもしれないが、最終戦にエースがベンチにいないのには
何か訳があった様に思う。
勝つこと、優勝すること以外に考えなきゃいけないことが…。

この日本シリーズは、一途なチームが勝利したといっていいだろう。
もしかしたら一年目の幸運だったのかもしれない。

強い西武が帰って来たのかどうか、
来シーズンにその評価を問う。

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