2010/4/1 木曜日

宇宙人と面会…日本を変えられるか

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 1:40:13

「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」
といものがある。

このメンバーに某広告代理店勤務の「さとなお」さんという方がいらっしゃる。
かなり話題になった広告を数多く手がけている方である。
これとか。

さとなおさんを初めて知ったのは、あるダイエット方法
もう4〜5年ぐらい経つだろうか。
ちなみにこのダイエット方法、私とはあまり相性が良くないようだ。

この方の個人的なサイトさなメモをちょくちょく読むようになり、
彼が某広告代理店のディレクターだと知ることになる。

2年ほど前に「明日の広告」なる本を出された。
なるほどそんなことをお考えかと、ちょっと影響を受けた。

そうこうしていうるちに、
ひょんなことでツイッターのひと言から少しずつ交流が始まり、
ときどきメールを交わしたりしていた。
ま、忙しい方だからそう頻繁ではないのだが。

彼と私は同じ歳である。
同業ではないが、業種的にかなり近い仕事を数十年やって来ている。
いろいろと昔話に共通点があったりとかして、
今度会いませんかと、誘われた。

でだ、そのお会いする場が
上記のワーキンググループの分会なるのもらしく
なんと鳩山首相や松井孝治官房副長官も出席するという。
一般人の参加は30名前後で、場所はまだ内緒ということだ。

もう、びっくり。

なぜ、私。
さとなおさん、会ったこともないじゃない。
こんな私で大丈夫か。
だいたい何着ていけばいいんだよ。
 
 
いろんな人とお話をしたいらしい…総理。

食事をしながらお酒も酌み交わして、
ざっくばらんに語りましょうというのだが、
さとなおさんにさえお会いするのは初めてだし、
ましてや首相やら官房副長官やら、
どうざっくばらんにしろというのだ。

メシが喉を通るのかもおぼつかないんじゃないか。
酒でも入ったら緊張のあまり何を言い出すことか。

でもせっかくだから、なんか言ってやろう。
(もちろん失礼のないようにだが)

さとなおさんにもいろいろ聞いて、
ここまでなら大丈夫だろうという線でいってみよう。

3ヶ月ほど先のことになるのだが、
さて問題は、
そこまで現政権がもつかどうか。

選挙もあるしなぁ…

なんか微妙だなぁ。
 
 
 
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2010/3/25 木曜日

卒業

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 13:24:32

最後の卒業式というものから30年ほどが過ぎた。
いろんな別れを寂しがったり、
これからのことに不安だったりということは
あまり感じていなかったように思う。

ふるさとの高校を無事(?)に卒業し、
好きなデザインの勉強をしに上京することに
大きな夢を膨らませていた。

あまり仕送りとかあてに出来ない状況だったから、
どうやって食っていこうとか、
授業料はどうしようとか、
現実的な問題は先送りしてしまって、
妄想に近いイメージばかりを追っかけていた。

若いってすごい!
と、今改めて思う。

お金なくても、食うものがなくても、
その先に何かすごいことがあるって信じていたなぁ。
 
 
甥っ子が小学校を卒業した。
もう中学生かと、時の経つ早さを思う。

小学生から中学生へとなるわけだが、
友達との別れはそんなにないはずだ。
だいたいが持ち上がっていく。
別れより出会いがいっぱいありそうだ。

先輩後輩の関係など、少し厳しさも加わっていく。
反抗したり、いろいろと鍛えられたり、
初恋とは違う異性への意識や、
そうやって少しずつ大人になっていくことと思う。

不景気の時代、
大学を卒業しても職がなかったり、
就職しても先行き不安だったり、
夢というものをまっすぐに見られない状況があるようだ。

甥っ子をはじめ、この若い世代に
不安よりも、
その先にはなにか面白いものすごいものがあるぞって
思える、そんな世の中を作っていかなきゃいけい。

先代から僕らが受取って来たもの、
せめてそれ以下にならないように、
できればそれ以上のものを
彼らにバトンタッチできるように。

そんな責任を果たす世代なのだから。

2010/3/22 月曜日

幹事

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 22:12:41

ひょんなことから、母校の同窓会の幹事会に誘われた。
これも東京K会の流れである。
(アルファベットで表示するのもなんだからここからは
東京加世田会ときちんと書くことにする)

この加世田会に、渋谷の飲み屋で母校の大先輩に誘われたのがきっかけで
その後いろいろな人と繋がりが出来ていくことになる。

桜新町に「焼肉かごしま」というド直球のネーミングの焼肉屋さんが
昨年12月にオープンしたのだが、
この立ち上げに参画したり……
コチラの話はまた改めて書くことにする。

他にもいろいろと…
そんなこんなで大勢の方との出会いがあった。
ほとんどの方とは先輩とか両親とか何かしらの繋がりがあるのだが、
お会いしてお話をするのはほぼ初めて。
今のところ年下は二人だけ。
あとの方はアラカン世代が中心で古希をお迎えになった方もちらほら。

母校の同窓会といっても関東近県にお住まいの方の集まりで、年代は問わない。
前出の東京加世田会は出身校は関係なく出身地が
現在の南さつま市(旧加世田市)であれば誰でも入会できるもの。
このふたつの会はメンバーがかなりかぶっている。
もうひとつ万世会なるものもあり、私の出身が万世になるので
これにも当たり前のように入会しているようだ。
私に断りもなく…

ま、お仲間に加えていただくのは光栄なことです。

で、その同窓会の幹事会に気軽にお越し下さいと
大先輩に丁寧に誘われたのだ。
断る理由は見当たらない。
それにみんな気さくな人たちばかりですと、
なにか私を安心させる様なコメントも付いて来た。

「気さくな人たち」を信じて出かけて来た。
場所は大先輩にお会いした渋谷の飲み屋さん「焼酎バー 黒瀬」。
幹事会とは飲み屋でやるのもか?
いや、当然飲み屋でやるのもだ。
会合という名の飲み会…あ、懇談会だ。

ちゃ〜んと幹事会もやりましよ、素面のうちに。

若輩者ですがよろしくお願いしますと、名刺を渡しがてら、
桜新町の「焼肉かごしま」宣伝のハガキもお渡しして
あっちにもこっちにも顔を立てつつ、
なんとなくその場に馴染んでしまいました。

幹事会の資料を渡されて、今年の同窓会はこんな感じで進めますとの説明。
ひと通り議事も終わり…
幹事会の進行役のKさんが、資料の裏を見て欲しいと一同に向かって言うではないか。

見てみました。
そこには今年の年代別の幹事一覧が。

そして見慣れた私の名前を発見。

Kさん曰く、新幹事がんばってね!
一同拍手。

「えっ」とびっくりしていると
その中の大長老が「えっ、じゃない。がんばりますだろ!!」

「はい、がんばります」
としか答えようがないだろう。

にっこり顔ではめられた。

そんなタイプじゃないんだけど…
幹事かぁ。

ま、やってみましょう。

その日は18時に幹事会が終わってまっすぐ帰宅しようと思っていたけど、
先輩方に連れ回され3次会まで。

ちょっと風邪気味だったのが、
予想通りぶり返し長引いてしまっている。
そして2.5kg痩せた。

幹事とは体力勝負かな。

それにしてもアラカンパワーには心して向かわないと
とんでもないことになりそうだ。

2010/2/5 金曜日

出処進退

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 16:55:57

悪役もいなくなると一抹の寂しさを感じる。

大相撲の平成の暴れん坊「朝青龍」が突然の引退。
その報道にびっくりしたが、
これまでの素行や今回の暴力事件等を考えると当然のことと思う。
解雇処分にしなかったのは、多くのファンを集めた横綱に対しての
相撲協会の温情といえるだろう。

協会の過去のやり方から今回も生温い処分になりはしないかと思っていたが、
世間の批判(これは朝青龍に対してだけでなく協会自体に対してもある)を
考えての処分ということではないだろうか。

数日前には理事選挙での失態もあり(犯人探し等々)、
世間に対する協会の体制の立て直しのひとつという思惑もあったと思う。

朝青龍がけじめをつけて引退ということだが、
本質は協会側からの解雇ということだ。
さすがの朝青龍も今回はかわしきれなかった。

土俵の上の朝青龍は強かったなぁ。
技の切れ、スピード、そして身体の強さも。
ある時期は憎たらしいくらいの完全な強さがあった。
これに相手に対する敬意とか勝敗を決したあとの思いやりとか
そう言う気持ちがあったら平成の大横綱と言えたかもしれない。

この人のおかげで白鳳の株が余計に上がっていたのは確か。
その余計な分の株がライバルのいなくなったこれから
上がるのか下がるのか…やめさせた協会も気になるところ。

朝青龍はニコニコしてると可愛さも見えるのだが、とっても力の強い赤ちゃんのよう。
わがままで、駄々をこね、暴れる。
私のような非力な人間ならあっという間に押さえ付けられるのだろうが、
相手は関取、タダの力持ちではない。
上に馬鹿のつく力を持っていて、やっかいなことに横綱を張っている。

押さえ付けることはおろか、なかなか文句も言えないお山の大将だ。

最初っからこんな人だったのだろうか。
気質的にはそうだったのかもしれないが…

躾けたのは誰か。

…高砂親方。

この人の責任は重い。
平成の大横綱と呼ばれたかもしれない玉を、
角界の汚点という石にしてしまった。

他の親方だったらと詮無いことを考えたりする。
で、高砂親方は2階級降格という処分。
そんなものなのかな。

自らけじめ、なんてことは考えてもいない…かも。
ミスター・のーてんきとでも言おうか。
 
 
相撲社会というのは一筋縄では生きていけないのかもしれない。
なんかおどろおどろしいところのように見えてきた。

こことは違うおどろおどろしい世界でもうひとり出処進退をうかがいたい人がいる。
不起訴になったようだが、さて、かわしきれるのか。

2010/1/21 木曜日

寒暖

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 15:32:08

先週の寒い日が続いた頃に熱が出た。
38度4分。

打ち合わせの帰りにちょっとゾクゾクし始めて、節々が痛む。
この節々の痛みがやっかいだった。

熱が出る2日前に今年初の草野球をしたのだ。
ランニングで足を痛めていたので、
メンバーにフル出場はきついから代打かなんかで使ってと、
お願いしていたのだが、試合開始時には9人しかいなかった。
心の準備がぜんぜんないままに、
自分の洟が垂れているのかどうかも感じられない寒風の中、
結局フル出場。

ちなにみ初打席タイムリーツーベース。
今年はなんだか調子が良さそうな…と、勘違いしてしまいそうだ。

翌日は法事で畳敷きの大広間に数時間。
中央にストーブはあるのだが、寒い寒い。
外は雪までちらついていた。

草野球から2日後の夕方、
打ち合わせの帰りにゾクゾクし始めたのだ。
熱がありそうだがどれくらいなのかさっぱりわからない。
そして節々の痛み…

風邪の症状なのか、はたまた筋肉痛なのか。
身体がだるいのも草野球の影響?
とか、判断つきかねた。

で、帰宅後計ってみると
38度4分だ。

となると今度はインフルエンザかも…
と、小心者は心配事に事欠かない。

ま、こっちはすぐに熱が引いたので大丈夫らしい。

普段温々とした環境にどっぷりと浸かってしまっているので、
この修行のような極寒の状況に身体がついていけなかったようだ。

熱が出て食って寝て食って寝てしてたら元通り。
 
 
今週の日曜日には、
朝の散歩に持っていった麦茶が、
歩いている間に凍ったのにはびっくりしたが、
朝の散歩の時は気合いが入っているらしく、
熱も出ずに元気である。

その朝の散歩も今朝の気温は10度くらいあったんじゃないのか。
ちょっと暖か過ぎ。
4日前の麦茶も凍る寒さはどこへいったか。

明日から寒さが戻ってくるらしいが、
大寒過ぎたからと急に暖かくなってもらっても困るのである。

まだまだ鍋に未練たらたら。
鍋で温まりたいのである
暖かくなるのはいろんな鍋を喰い尽くしてからにして欲しい。

冬は冬らしくあるべし。

このまま暖かくなったりでもしたら、
それこそ熱が出そうだ。

2010/1/6 水曜日

もうひとつの誓い

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 22:53:22

先日ぐだぐだな一年の計をブログに書いたが、
もうひとつ自分に課した誓いがある。
 
休肝日。
 
数年前に隠れメタボを指摘され、
指導に従って一生懸命に酒を飲まない日をつくった。
一昨年は100日くらいは休肝日になった。
ところがちょっと数値が良くなった昨年は、休肝日は10日に満たない。
 
これでいいのか。
 
…否
 
とはわかっている。
が、酒がうまい、つまみもうまい。
日が暮れて、晩酌が待ち遠しい。
 
これって、アル中予備軍?
ちょっと危ないかも。
 
できれば週末以外は飲まないで過ごしたい。
毎朝、今日は飲まずにいよう。なんて密かに誓ったりする。
 
が、午後になり夕闇が迫ると…
 
今年休肝日は 0
 
 
今年の行動指針
無理をしないを第一に行動する
 
さ、明日は何鍋にしようか。
ぬる燗がいいかなぁ。

2010/1/4 月曜日

一年の計

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 23:44:38

今日から仕事始め。
とはいっても、まだまだ正月ボケで
「おめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
で、一日が終わった感じ。
 
そんな中、元旦ではないが一年の計なるものを考えてみる。
 
昨年は東京マラソンという無謀な挑戦を企て
見事抽選に外れ、おまけに無理なランニングで
あちこち故障しまくりというハメになった。
 
これを踏まえて、
何事も無理をしないを第一に行動する。
ゆる〜く、だけどずっと続けられるように。
まずは自分を知るところから。
どこまでできるか、などど考えてはいけない。
ここまではできるを少しずつのばす。
半歩前に行ければ上出来としよう。
 
よりゆる〜く設定すればなんでも上出来になりそうだけど。
 
 
考えている事で行動に移せなかった事が多々ある。
そう、いつもぐずぐずしてしまうのだ。
思い立ったが吉日をモットーに
今年はぐずぐずおやじの “すぐやる” 化を目指す。

夜中に書いたラブレターは翌朝には恥ずかしくて出せなくなってしまうもの。
故に夜中のうちに投函してしまえ!
ということ。

これじゃ、勢い任せとなりそうだ。
ま、それもあり。
鉄は熱いうちに打つのだ。

よく考えて行動しろという声には耳を貸さずに。
じゃないとまたぐすぐすしてしまうから。 
 

今年はこの二本柱で行動してみる。
計というほどのものでもないが…

無理をしないで勢いまかせ。
まとめるとなんだかわからないコンセプト。

今年もグダグダになりそうだなぁ。

2010/1/2 土曜日

カラオケ

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 12:39:35

毎年元日は嫁さんの父方の本家にお年賀に行く。
義父は兄弟が多く、親戚一同集まると大変な騒ぎとなる。

私にとって正月のおせちの味は、この本家のものとなりつつある。
先日買って来たふじっ子の黒豆より先に、ここで大量に頂いた。

本家は高速に乗って小一時間ほどのところにある。
つまり運転手が必要なのだ。
嫁さんは飲む気満々で本家に乗り込むので、
必然的に私が運転手ということになる。

親戚の方々とひと通りのごあいさつが済むと大広間に移り、
お酒を飲みながらのカラオケ大会になる。

還暦を過ぎた大おじ達がお酒の入ったいい気分で熱唱。
リズムといい音程といい随分なお屠蘇気分である。
こちらと言えば、素面で茶を飲みながら黒豆を食い、
頭がくらみそうな歌声を聞かされる。
子ども達がアニメソングを歌いそこらへんを走り回り、
肩車をせがみ、時にタックルをしてくる。

楽しみと言えば、帰ったら存分に飲んでやる!…だ。

ま、この修行にも似たカラオケがないと正月が来たという実感が湧かない。

大おじ達、いとこ達、甥っ子達が
歌い上げ、走り回り、酔っぱらう。
みんな元気な証である。

来年もまた、喜んでこの修行に参加したい。
そしていつかは酔っぱらって、いい気分で熱唱したい。
まだまだ順番は回って来そうもないが。

今年もいいお正月だった。

もちろん帰ってしこたま飲み、正月の慶びを噛み締めたのである。

2009/12/25 金曜日

クリスマス

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 17:49:51

生まれた頃にはすでにケーキを食べる日になっていたように思う。
キリストが生まれたとか亡くなったとか復活したとか、
そういうことは一切関係無しに、とりあえずケーキが食える日だった。

小学校の1〜2年生の頃だっただろうか、
アイスクリームケーキというシロモノを母が買って来たことがある。
部屋にはまだ火鉢があり、襖に障子に欄間まである純和風家屋。
すきま風がピープーの換気のいい建てつけである。

コタツの上にトンと置かれたそれは何とも季節外れの妙なものに見えた。
しかもいつものケーキより小さい。
冷たいし小さいし…とか言いながら、ひとりで3分の一くらい食べたかなぁ。
文句を言いながらだったが、とてもうまかった。
実は結構高かったらしい。
素直にうまいと喜べばよかったと、今さらに思う。

さて、今年はケーキではなくドーナツ。
そしてローストチキンの代わりに鶏の唐揚げ。
ビールにシャンパンに白ワイン。
アルコールはいつも充実している。

12月25日。
幼い頃と変わらずキリストが生まれたとか亡くなったとか復活したとか、
全然頓着せずに、
変わったと言えばケーキを食べる日ではなく、飲んだくれる日になったこと。

来週になると、今度は正月だからと飲んだくれるのだ。
神事も仏事も節目も関係ないなぁ。

来年もまた暮れの頃に飲んだくれていれば、
いい年だったなぁと言えるのかもしれない。

2009/12/20 日曜日

歌丸と小朝

カテゴリー: 雑記 — katsu @ 21:37:08

久しぶりの生落語。
義弟に誘われて、嫁さんと3人で行って来た。
会場は1800人収容の新宿文化センター…でかい。
前回の生落語は池袋演芸場で100人くらいの収容数で、
落語家の息づかいが聞こえるほどの近さで楽しめた。

今回会場がちょっと大きすぎるかなぁと思ったが、
始まってみるとそれほど気にはならなかった。

まず、林家ひろ木という若い人が創作落語をやった。
初めて聞く名前で、木久蔵ラーメンでおなじみの
林家木久翁師匠の5番だか6番目のお弟子さんらしい。
聞いててなんだか落ち着かないんだなぁ。
もうちょっとって感じかな。

そして歌丸師匠。
今回の目的は歌丸師匠を聞きに来たのだ。
もう歳だしね、早く聞いとかないといつ旅立っちゃうか…
なんて失礼なことを思いつつ義弟の誘いに乗ったのだ。

さすがは歌丸!と思わせる、
張りのある声とゆっくりとした艶っぽい語り口で、
70過ぎたくらいが落語家としては一番脂が乗るんだろうか、
なんていうことを感じさせてくれた。
「竹の水仙」という演目だが、話の情景が目に浮かんでくる。
江戸のゆたっりとした空気が流れた。
何ともいえない間がいい。
そして聞きやすい。
お客さんの平均年齢が結構高かったが、
みなさん問題なく聞き取れたんじゃないだろうか。

休憩を挟んで、ロケット団の漫才。
始めて見た人たちで、この日のネタはU字工事ばりの訛りネタ。
ま、面白かった。
向かって右側の人が右ばっかり向いていたのが気になったけど。

とりは春風亭小朝。
歌丸と小朝の二人会で、なんでこの順番なのかな。
格を考えれば歌丸師匠がとりじゃないのかなぁ。
…詳しいことはよくわからないけど。

こちらもさすがと思わせる小朝節。
ちょっと枕が長かったが、いつの間にか「中村仲蔵」という演目が始まっていた。
立て板に水とはこのことだろう。
テンポがいい。
あいだに泰葉ネタとか入れて笑いをとったり…
噺上手ってところだけど、聞き取りづらかったのが残念だった。
もう少し枯れて来たらいい味を出すのかもしれない。

やっぱり噺家は70過ぎが旬なのか。

さて、19時から21時という時間に落語を聞いたものだから、
終わった時にはすごくお腹が減っていた。
私の後ろの席のじぃ様は、小朝師匠の話の最中にグルグルとお腹を鳴らせていた。
ま、無理もない。
私といえば、始まる前に飴ちゃんを舐めてたからそんな醜態をさらさずに済んだ。

で、新宿三丁目の居酒屋に入ったのだが、
この時期忘年会で込みまくり。
注文してもなかなか出て来ないし、
チェーン店ということもあるのか、味がねぇ、どうもハイミーくさい。
ハイミーが入っているかは知らんけど。
〆のそばはなんだかプラスチックだったし…

せっかくのいい噺を聞いた後にがっかりの店選択をしてしまったようだ。
まだまだ修行が足りない。

落語を聞く方も70過ぎんと粋にならんのか。
江戸前な生き方…憧れるばかりである。

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