黒豆を食べたくなった

食いしん坊は何を見ても食い物に見えてしまう。

黒豆。
いい照りしてるなぁ、うまそうだ。
一つちぎって食べてみようか。

妄想は膨らむが、もちろん食べたことはない。
下手に手を出すとえらいことになりかねない。

妄想だけでお腹いっぱい…
に、なるといいんだけど。

川津はもうちょい

今年の桜は早いそうだ。
季節の巡りが全体的に前倒しになっている気がする。
気がするだけで実際はどうだか知らない。

本場の川津桜はとうのむかしに満開だそうだが、練馬のはまだつぼみ。
でも今月中には咲きそうだ。

桜が咲くと聞くとなんだかソワソワとしてくるが、川津桜で花見をしたことはない。
やはり薄いピンクのソメイヨシノじゃないといまひとつ気分が出ないからか。

あ、まだ寒いからだ。

花見と言いつつ、花は言い訳で飲むのがメインだし、暖かくなって咲くソメイヨシノのほうが、外で飲むには都合がいいというわけだ。

川津の花は朝の散歩で愛でるとしよう。

呑ん兵衛としては、朝からあったかいワンカップというのも悪くない気もするが…

痒い。

スーパーの菜の花が安くなってきた。

暖かいのはよろしいが、痒いのはどうも…
花粉の季節の到来だ。

症状は軽いほうだとは思うが、今年はまたずいぶんと痒い気がする。

一月の末にはなんとなくむずむずとしていた。
二月の声を聞くと、本格的に痒くなってきた。

天気のいい日は要注意。
気持ちいい春の日差しなんだけど、不要不急の外出はできるだけ避けたい気分。

痒いのは花粉のせい?

老人性乾皮症というのがあるらしい。
加齢とともに保湿力がなくなり痒みを感じるんだと。

じゃあ、閉じこもっていても痒いんじゃないか。

加齢と花粉。

痒いのは花粉であって、加齢ではない。
と、思いたい。

最近手がカッサカサなのはたぶん気のせいだろう。

いつもと違う佇まい

秋刀魚は塩焼きにかぎる。
などという気はないが、確かに塩焼きはうまいし他には刺身か缶詰の蒲焼くらいしか食した覚えがない。
う〜ん、竜田揚げも食ったかも…

いつもの塩焼きの皿に乗っかってるのは、頭をちょん切られ、はらわたを抜かれた秋刀魚。

なんか調子が出ない。

でもね、食べると結構うまい。
糠で漬けた秋刀魚も悪くない。

休肝日の食卓にのぼったから、この日はご飯といただいた。

次はつまみにして日本酒で一杯やりたい。
酒の友なら、頭があろうがなかろうが気にはしない。

調子が出ないのは秋刀魚の佇まいではなく、酒がないから。
そう、休肝日は銚子が出ないのだ。

お後がよろしいようで…
(真打ちは出てきませんが)

鉄砲の玉

ヤツデの実をみると空気鉄砲を思い出す。
空気鉄砲の玉にヤツデの実を使ったのだ。
小学生だったある時期、すごくハマってた記憶がある。
ごく短期間だったと思うが、近所のヤツデの実が無くなるくらいの勢いで遊んでた。

誰かに教わったのだろうが、理科の先生だったのか近所のお兄さんだったのか…
そこは覚えてない。

遊び道具は自分で作る。
最初は人のを真似て、そしてだんだんとあーでもないこーでもないと自分なりの工夫をし始める。

遊びがいろんなことを教えてくれた。

大人になった今も、遊びか仕事かってことくらいで、あーでもないこーでもないとやってることは大して違いはないのかもしれない。

ただ、仕事になると急につまらなくなるのは気のせいだろうか。

いつのまにか歳上になっていた

軽々と片手に乗るくらいの大きさだった頃が懐かしい。

昭和生まれの僕だが、今世紀に入って生まれた飼い猫は人間の歳に換算すると僕より歳上になってたようだ。

婆さんになったなぁ…
と眺めている僕もじーさんになっている。

最近は寝てばかりいる猫。
飼い主はというと夜明け前には目が覚めるようになった。

猫と人間では歳の取り方が違うのだろうか。

ま、もともと猫は寝てばかりの動物。
いや、しょせん人も食って寝ての生き物だ。

今日は何を食べようか。
そんなことばかり考えている。

聳え立つだいこん

これを見ると、ミーアキャットとかチンアナゴとか、そういうものを連想してしまう。

だいこんってここまでせり上がってくるんだ。

これだとすーっと抜けそうだ。
イメージではうんしょこらしょと腰を曲げて力一杯引き抜く画を思い浮かべるのだけど。

だいこんと言えば、おでんの主役…
また秋刀魚の塩焼きに欠かせない薬味だったり、胃にも優しいたべものという認識。
最近はこの優しさがありがたい。

寒い夜に熱々の大根とお酒。
この場面を想像するだけで、冬もいいなぁと思わせる。

さて、この聳え立つチンアナゴ。
寒風にさらされて野放図な感じだけど、お味の方はいかがなもんでしょ。
厳しい環境に鍛えられて美味しかったりするのかしら…

気になる。

こっそりと降ってたらしい

寝る前にふと外を見るとうっすらと雪のあと。

降るぞ降るぞという予報にびくびくし、
積もることはないらしいと聞いてほっとしていたが、
いつの間にか降っていたらしい。

これくらいなら、雪もまたよし。

栃尾揚げのたっぷり入った鍋がうまい夜だった。

眼鏡がないと読めやしねぇ…

老眼だということを認めざるを得ない。
文庫本も辞書も新聞も頑張ればまだ裸眼で読める。
が、頑張らなきゃいけないのだ。
そして最近は眼鏡なしではどうしても読めないのも出てきた。

おかげで文字を読むのが億劫になりかけている。
これこそ老化っぽい。

眼鏡があるのだから無理して頑張る必要はない。
ありがたく眼鏡をかけようじゃないか。

似合わないけどね、メガネ。