「はな」をきりとれない

思うようにはいかなかった。
明と暗の対比をうまく表現できない。
そしてまっすぐに撮るというのは案外難しい。

思いつきでは、「はな」は切り取れなかった残念な一枚。

さよならに酔いしれる

延長になってジリジリとするゲーム展開。
引き分けかなと諦めかけた12回裏二死ランナー無し。

代打が一人いるなぁ…
でも休養日らしいし。

と、出てきた背番号23
まさかねと思っていたが、打った瞬間立ち上がって叫んでいた。

すんなりとはいかなかったけど、ナマで見るさよならに酔いしれた。

さくらとさよならはナマがいい。
そして夜がまたいい。

手書き

学生の頃、レタリングというものを学んだ。
雲形定規とか自在定規とかそんなものも使って苦労して文字を書いた。
まだパソコンがなかった頃の話だ。

今も習うのだろうか…
パソコンでいくらでもフォントが使える時代に。

この総会のお知らせ、パソコンで作ればほんの10分もかかるまい。
いろいろ言いたいこともあるが、微妙にうまくてなかなかの力作だ。

そのむかし、御茶ノ水あたりの大学の壁に書かれていた文字を思い出す。
手書きの感じに、学生の頃の風景が浮かんだ。
僕らの頃はもう学生運動も下火だったけど。

もし今手書きで書けと言われたら、上手く書く自信もないしその根気もおそらくない。
道具は便利になったけど、その代わりに失くしたものもある。

老木、今年も咲く。

今日は寒くなりそうだが、桜もそろそろ見頃だ。

毎年なんとはなしに目にしている桜の老木が、今年も元気に咲いていた。
隣の公園は老木の伐採計画が進み、大半の桜の木がなくなってしまった。
すかすかの雑木林はなんだか寂しい。

春を伝える老木に「がんばれよ」と声をかけたくなる。

写真がないと始まらない

そもそもお題はなんでもいい。
仕事ではないし、こだわりもないので好きなものを選べるはずなのだが。

なのになのか、だからなのか…
心に引っかかるものが、見あたらない。

宿題をもらわないと書けないような感じ。
じゃあ、宿題をもらったら書けるのか。
いやぁ、それでも書けないかな。

集中力とでも言えばいいのか、気力と言えばいいのか、何か気持ちが乗らないでいる。
ちょっと飽きたのかな、「写真にひとこと」。

続けるというのは難しいものだ。
継続は力がいる。そして知恵がいる。

いまは力も知恵もどっかに出張中だ。
戻ってくるまでじっとしてるしかない。

なんでもいい、とりあえず写真を撮らなくちゃ。
写真がないと始まらない。

仕事が滞る夜

酒を飲めない夜がある…

そう難しい話なのではない。
週に一度の休肝日なのだ。

そのせいという訳でもないが、いい案が浮かばない。

こういう日は、早く寝よう。
明日酒の力を借りてアイデアが降って来るのを待つとしよう。
そんなにのんびりもしていられないのだけど。

これはある意味、アル中だな。

IQいくつだろう

カラスは頭がいいと聞く。

最近人の名前がなかなか出てこない僕としては、なんとなく賢いカラスがうらやましい。

ランニングの途中、たまに僕をおちょくるカラスがいる。
たぶん同じ一羽のカラスじゃないかと思う。
小憎らしいのだが、空からこられては手も足も出ない。

なめられたものだ。
こちらの劣等感らしきものをめざとく感じ取っているのかもしれない。

カラスごときにとムキになるのも大人気ないが、賢いヤツをぎゃふんと言わせてもみたい。

カラスは頭がいいと聞く…
返り討ちという言葉が脳裏をかすめる。